お詫びと訂正のお知らせ
このたびは、『現場のプロが教えるHTML+CSSコーディングの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール4』をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。本書の解説内容に誤りがございました。該当箇所は下記になります。
●13ページ:本文「nodebrewのインストール」6~7行目
(誤)
インストールしたデータにパスを通すために「export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH ~/.bashrc」と入力する。
(正)
インストールしたデータにパスを通すために「echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bashrc」と入力する。
※echoコマンドと>>の記号が抜けておりました
●13ページ:本文「nodebrewのインストール」13~14行目
(誤)
開かれた編集画面に、先ほどの「export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH ~/.bashrc」を入力して保存する。
(正)
開かれた編集画面に、「export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH」を入力して保存する。
※記述するパスの最後に不要な「 ~/.bashrc」が入っておりました
●14ページ:本文「WindowsでNode.jsのバージョン管理」右段6~14行目
(誤)
表示されたダイアログで[変数名:NODE_PREFIX]、[変数値:C:¥Users¥ユーザー名¥nodist]に設定、適用して環境変数を追加する。次に「システム環境変数」の一覧にある「Path」をクリックして選択し、[編集]をクリック。変数値の先頭に「%nodist%/bin;」を追記しよう。環境によるが、これで外部コマンドエラーが出る場合は、再度「システム環境変数」で[新規]をクリックし、[変数名:nodist]、[変数値:C:¥Users¥ユーザー名¥nodist]の環境変数を追加すると動作する場合がある。
(正)
表示されたダイアログで[変数名:NODIST_PREFIX]、[変数値:C:¥Users¥ユーザー名¥nodist]に設定、適用して環境変数を追加する。次に「システム環境変数」の一覧にある「Path」をクリックして選択し、[編集]をクリック。変数値の先頭に「C:¥Users¥ユーザー名¥nodist¥bin;」を追記しよう。
※現在のnodistでは変数名を「NODIST_PREFIX」とする必要がありました。また、「Path」に直接「C:¥Users¥ユーザー名¥nodist¥bin;」と指定すれば変数「nodist」の追加は不要です
●150ページ:本文「ファイル結合」5~6行目、10~11行目
(誤)
ファイル結合
ファイルを取得すると通信コストがかかる。ファイルを結合して通信の数を減らすことで、読み込みを速めることができる。通信パフォーマンスについては、P.152も参照してほしい。
gulpの場合は、プラグインではなく通常のnpmパッケージを使う。
■ grunt-contrib-concat
https://www.npmjs.com/package/grunt-contrib-concat
■ concat
https://www.npmjs.com/package/concat
(正)
ファイル結合
ファイルを取得すると通信コストがかかる。ファイルを結合して通信の数を減らすことで、読み込みを速めることができる。通信パフォーマンスについては、P.152も参照してほしい。
■ grunt-contrib-concat
https://www.npmjs.com/package/grunt-contrib-concat
■ gulp-concat
https://www.npmjs.com/package/gulp-concat
※gulp上でのファイル結合にはgulp-concatを利用します
修正した状態のページPDFを用意させていただきましたので、ご利用いただけますようお願い申し上げます。
修正PDFのダウンロード
teisei_6493.pdf(676KB)
このたびはご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。訂正して深くお詫び申し上げます。