MdNCORPORATION

UnityではじめるC# 基礎編 改訂版

いたの くまんぼう 監修/リブロワークス 著
定価 2,860円
(本体 2,600円+税10%)
※電子書籍の価格は各販売ストアにてご確認ください。
発売日 2020-12-01
仕様 B5判/296P
ISBN 978-4-295-20079-6
人気のゲームエンジン「Unity」でゲーム開発をはじめたいプログラミング初心者に向け、プログラミング言語C#の基礎から丁寧に解説したプログラミング入門書です。「Unityで開発する準備をしよう」「C#の基本」「分岐とループ」「Unityを使ったプログラミング」「脱出ゲームをつくろう」「物理パズルをつくろう」「スマートフォンアプリの公開」の全7章。序盤4章まででC#の概念を習得し、5章でシンプルな脱出ゲーム、6章で物理演算を使ったゲームをつくり、7章でアプリ公開の方法を解説します。

【本書のポイント】
・C#の基本を習得しながらUnityでゲームを作成し、ストア公開まで行える!
・カジュアルゲームの制作方法がわかる!


■ページ見本






目次

■Chapter 1 Unityで開発する準備をしよう
1-1 UnityとC#
1-2 Unityのインストール
■Chapter 2 C#の基本中の基本を覚えよう
2-1 最初のプログラムを書いてみよう
2-2 プログラムの基本的な用語を覚えよう
2-3 クラスについてもう少しだけ知っておこう
■Chapter 3 条件分岐と繰り返しをマスターしよう
3-1 条件によって切り替える
3-2 同じ仕事を繰り返す
3-3 配列変数で複数のデータを扱おう
■Chapter 4 Unityを使ったプログラミング
4-1 Unityの仕組みをちゃんと理解しよう
4-2 画像を表示してみよう
4-3 スクリプトでゲームオブジェクトを制御する
■Chapter 5 脱出ゲームをつくろう
5-1 ゲームのタイトル画面をつくろう
5-2 部屋の壁をつくろう
5-3 仕掛けを配置しよう
5-4 ゲームクリア画面をつくろう
■Chapter 6 物理パズルゲームをつくろう
6-1 物理パズルゲームと物理エンジン
6-2 物理エンジンでボールを動かそう
6-3 ボールの動きをコントロールする
6-4 壁とゴールをつくろう
6-5 ステージクリアを演出しよう
6-6 ステージを増やそう
6-7 ステージセレクト画面をつくろう
■Chapter 7 実機テストとアプリの公開
7-1 Androidで実機テストしよう
7-2 iOSで実機テストしよう
7-3 アプリの公開に向けて

ダウンロードデータ

掲載コードのダウンロードについて
このたびは、『UnityではじめるC# 基礎編 改訂版』をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。
以下に本書に掲載しているコードのダウンロードファイルをご用意しましたので、ご利用ください。

MdN_UnityCS2020.zip(約109MB)
ダウンロードにあたってのご注意
  • ダウンロードファイルは、ZIP形式で圧縮されています。Windows、Macそれぞれの解凍ソフトを使って圧縮ファイルを解凍してください。
  • ダウンロードファイルには「はじめにお読みください.html」が同梱されていますので、ご使用の前に必ずお読みください。
ダウンロードファイル解凍時のご注意
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・弊社Webサイトからダウンロードできるサンプルデータは、本書の解説内容をご理解いただくために、ご自身で試される場合にのみ使用できる参照用データです。その他の用途での使用や配布などは一切できませんので、あらかじめご了承ください。

・弊社Webサイトからダウンロードできるサンプルデータの著作権は、それぞれの制作者に帰属します。

・弊社Webサイトからダウンロードできるサンプルデータを実行した結果については、著者および株式会社エムディエヌコーポレーションは一切の責任を負いかねます。お客様の責任においてご利用ください。

・本書に掲載されているコードのコメントや改行位置は、紙面掲載用として加工しており、ダウンロードしたサンプルデータとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

お詫びと訂正

お詫びと訂正のお知らせ
このたびは『UnityではじめるC# 基礎編 改訂版』をご購入いただきまして、誠にありがとうございました。

本書の記載内容に下記の誤りがございました。


◯P256・説明文11行目
GetUpperBoundメソッドの解説に誤りがございました。 正しい解説は次のとおりです。
[誤]for文の終了条件にあるGetUpperBoundメソッドは配列変数の要素数を教えるArrayクラスのメソッドです。

 ↓

[正]for文の終了条件にあるGetUpperBoundメソッドは配列変数の添字の最大値を返すArrayクラスのメソッドです。
読者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

訂正してお詫び申し上げます。

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