本書は2026年4月1日に価格改定いたしました。本体1,200円(旧)→本体1,400円(新)。在庫の都合により、旧価格が記載された書籍が届く場合がございますが、販売価格は新価格となります。あらかじめご了承ください。
スケッチするように塗り絵を楽しむをコンセプトにした「おとなのスケッチ塗り絵」シリーズ第16弾。今回の塗り絵は「万葉集」をテーマにしました。
新元号「令和」の出典元として注目を集めた万葉集。雑歌・相聞・挽歌などの分類法をとり、歌体は長歌・短歌・旋頭歌があります。天皇や貴族、下級官人から防人などさまざまな身分の人が詠んだ日本最古の和歌集です。
今回は万葉集約4500首の中から、植物を詠った和歌を選びイラストにしました。有名歌人の和歌で登場する花、日常で目にする機会が少ない花、名前の由来がユニークな花など幅広く揃えています。
線画イラストは、生命感あふれるのびやかなタッチで描かれています。着彩イラストは、万葉時代の優雅でたおやかな雰囲気を表現し、透明感のある美しい色彩が特徴です。さらにイラスト対向部分には、花の由来や特徴に加えて該当する和歌も紹介。和歌の内容について簡単に解説しています。万葉時代に生きた人々の想いや情景が和歌を通じて触れることができます。
本書で紹介する草花は19種類ですが、万葉集では150首を超える植物が詠われています。
塗り絵をきっかけに歌人たちが愛した「万葉の花」を探してみるのもいいでしょう。