人と人
クリエイションに携わる者同士の会話から、アート・グラフィック・カルチャーの今を浮き彫りにする対談連載。21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?」に携わっている中村至男さんと鈴野浩一さん[トラフ建築設計事務所]に、「グラフィックの単位、建築の単位」をテーマにお話しいただきました。
PORTFOLIO
第一線で活躍するアートディレクターに迫る連載企画。今月は、「新潮文庫nex」の作品をはじめ、コミックスの装丁や人気アニメのロゴなどを手掛けるデザイナーの團 夢見[imagejack]さんにお話を伺いました。
創る。
PhotoshopやIllustratorを用いて作られたイラストレーションやグラフィック作品をメイキングとともに紹介します。今月はpomodorosaさんが手掛けた『ハーフ・バッド ─ ネイサン・バーンと悪の血脈(上・下)』の装画です。
フォントのショーケース
このデザインの、あのフォント。
魅力的な実例から、フォントの活用方法を紹介する連載企画です。
CREATOR'S WORKSPACE ―仕事場を拝見
毎月、クリエイターのすてきな事務所を紹介していきます。 今月登場するのはmaak inc.です
'67 to POP Unlimited
木村 豊[Central67]の名盤設計図
数多くのCDジャケットデザインを手掛けてきた、そして今も作り続けているアートディレクター、木村 豊の仕事と思考を解体する! 第3回目は木村カエラ「Scratch」とChara「Very Special」の2枚。「美術セット」そして「女性アーティスト」をキーワードに話をうかがいます。
FRONTIERS 新しい視覚体験
編集者、デザイナーの長田年伸さんによる、デザイン視点の視覚表現とテクノロジーレビュー。10回目は、デジタルファブリケーションのシーンについて論じます。
【連載記事】
■人と人
■PORTFOLIO
■フォントのショーケース このデザインの、あのフォント。
■創る。
■デザイン・サイコメトリー 見えないデザイン
■クリエイターズ・エッセイ
■'67 to POP Unlimited 木村 豊[Central67]の名盤設計図
■FRONTIERS 新しい視覚体験 ほか
マンガやアニメ作品に興味を持つ最初の一歩は、マンガだったら そのカバー、アニメだったらCMや広告ポスターなどでしょうか。 その時、絵とともにビジュアルの主役となるのが「タイトル文字」。 近年、マンガやアニメ関連のグラフィックデザインにおいて タイトルロゴなどの文字演出が非常に注目されています。
本ムックは、マンガやアニメ作品の文字表現という視点で 月刊MdNの特集や連載をピックアップして収録したものです。 クリエイターなどの専門家だけでなく、マンガやアニメの愛好家にとっても 楽しめる一冊となっています。