FEATURE ARTICLE 1
デジタル/SNS以降の
新時代デザイン
それは進化か? それとも逆行か?
MdN12月号では、デジタル/SNS以降のさまざまなジャンルの視覚表現や現象を特集。
アニメ、ファッション、イラストレーション、映像作品、演劇、ネットカルチャーなど、デジタル/SNS以降の今の空気を纏った表現、現象を紹介していきます。
デジタル/SNS以降の新時代デザイン
絵文字カルチャー
SNS以降の視覚表現 「絵文字」はそのシンボルになる
アパレルブランド「ANREALAGE」
テクノロジーをファッションに昇華、新しいクリエイションを開放する
アニメ「楽園追放」
アニメーションの可能性を、3DCGセルルック表現が切り開く
映像制作チーム「スタジオ石」
ローカル性×テクノロジーの普及が、新しい時代の映像を生む
アーティスト「シシヤマザキ」
時代の文脈に左右されない、新世代のアニメーション表現
パフォーマンス劇団「革命アイドル暴走ちゃん」
ネット経由、リアル行きの超特急演劇が世界を席巻!
アニメーション作家「ひらのりょう」
ジャンルやメディアを横断した新世代の「まんが」表現
展示会「絶命展」
時代を読み解くファッションが、フィジカルの重要性を証言する
●そのほか
・BALMUNG
・落合陽一
・ぬQ
・NOSIGNER
・うえむら
・ねこいた
・フォント「こうぜい」
・東京ヘテロトピア
・縷縷夢兎
・ガッチャマン クラウズ インサイト
・カオス* ラウンジ新芸術祭2015 市街劇『怒りの日』 ほか
乃木坂46のシングルCDには、表題曲やカップリング曲のミュージックビデオ、さらには各メンバーごとにクリエイター一人があてがわれて作られた「個人PV」などが収録されています。これらの質の高い映像作品群は、もはや乃木坂46のひとつの文化と言えるでしょう。
本ムックは、これらの映像作品の魅力を伝えるべく、映像作家への取材/最新シングル映像作品の現場取材/メンバー×クリエイター対談/全映像作品の解説などを収録した内容となります。
写真などのビジュアル面、そしてテキストの両面から「乃木坂46の映像作品」に計224ページで資料性豊かに迫る内容となります。