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『JavaScriptコーディング ベストプラクティス』発売


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各  位
2011年02月21日
株式会社エムディエヌコーポレーション

開発・デバッグ効率を限界まで高め、高速化と堅牢性を極限まで追求する、
JavaScriptプログラマーのための最上のコーディングガイド
『JavaScriptコーディング ベストプラクティス
高速かつ堅牢なコードを効率よく書くために』発売



株式会社エムディエヌコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 功、略称:MdN)は、書籍『JavaScriptコーディング ベストプラクティス 高速かつ堅牢なコードを効率よく書くために』を出版しました。

『JavaScriptコーディング ベストプラクティス 高速かつ堅牢なコードを効率よく書くために』
http://www.mdn.co.jp/di/book/6179/


2004年のAjaxの登場以降、Webサービスの提供に欠くことのできなくなったJavaScript。サービスの成否を分けるのがレスポンスのスピードとそれらの開発効率です。本書は、HTML/JavaScriptの高速化と開発効率双方のベストプラクティスを、技術に精通した執筆陣が徹底的に検証・解説。クロスブラウザやデバッグ、スマートフォン、HTML5、CSS3など最新の話題にも言及した、JavaScript上級者に贈る現場のテクニック集の決定版です!


【目次】
はじめに

■1[基礎]
1.1 JavaScriptの歩み
1.2 開発効率をアップさせるライブラリ/フレームワーク
1.3 ブラウザのエンジン
1.4 開発効率アップに欠かせないデバッガ
1.5 高速化と開発効率

■2[クロスブラウザ]
2.1 クロスブラウザ対応の意義
2.2 クロスブラウザ対応のパターン
2.3 JavaScriptライブラリの活用
2.4 jQueryによるクロスブラウザ対応
2.5 クロスブラウザに対応する確認環境

■3[開発効率]
3.1 読みやすくメンテナンスしやすいコードを書くために
3.2 ルールの分類
3.3 コードの共通化と再利用

■4[高速化]
4.1 実行速度の計測方法について
4.2 高速化のためのベンチマークコレクション
4.3 通信の最適化による高速化
4.4 jQueryセレクタの高速化

■5[デバッグ]
5.1 デバッグの意義
5.2 Firebugを利用したデバッグ
5.3 Web Inspectorでデバッグ
5.4 Web Workersでのデバッグ手法
5.5 Chromeのデバッグ
5.6 JSLintでコードバリデーション
5.7 Aptana Studio
5.8 Adobe Dreamweaverでデザイナーと連携する

■6[最適化]
6.1 特定環境への最適化の意義
6.2 Adobe AIRでの業務アプリ
6.3 iPhone対応/iPad対応/Android対応
6.4 jQuery Mobileによるスマートフォン対応
6.5 最新ブラウザで利用できる最新技術

■7[CSSの活用]
7.1 アイコン、ロゴの作成
7.2 アニメーション機能
7.3 その他

■付録1[JavaScriptの動作に関する注意点]
HTML5:ビデオ&オーディオ
HTML5:Web Workers
HTML5:Geolocation&Web Strage
CSS3

■付録2[WebSocket サンプルコード]
node.jsおよびWebSocketライブラリのインストール


【仕様】
小松健作/高橋登史朗/西畑一馬/古籏一浩 共著
B5変型判/240P
定価2,940円(本体2,800円+税)
ISBN978-4-8443-6179-4


【株式会社エムディエヌコーポレーション】
株式会社エムディエヌコーポレーションは、雑誌・書籍・イベントを通して、グラフィックデザイン、およびWebデザインのノウハウと可能性を伝える事業を展開しています。デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN』や、写真表現の総合情報誌『PHOTO GRAPHICA』などの刊行物をはじめ、多数のデザイン関連書籍を発行しています。
URL:http://www.MdN.co.jp/

<<本件に関するお問い合せ先>>
株式会社エムディエヌコーポレーション
E-mail:info@MdN.co.jp
URL:http://www.MdN.co.jp/




以上